ラス張り工事

ラスって何?と思われる方も多いですが、ラスとは簡単に言うと金網のこと。
塗り壁の下地部分に用いられるもので、モルタルの接着を強めたり、塗り壁のクラック(ひび割れ)防止を担う役割があります。
ワイヤーラス(針金を組んだ金網のようなもの)や、メタルラス(金属製の薄板に一定の間隔で切れ目を入れ伸ばしたもの)など、建物の状態や用途を見極める、適材適所の判断をすることが大切です。

ラス工事は仕上がってからは見えない部分ですが、建物の耐久性と美観性を維持させる上で、とても重要なもの。
実は、株式会社アズマラス工業のラスはこのラス工事が由来!
昔から手掛けてきた工事ですので、技術と知識は確かなもの。ラス張り工事は株式会社アズマラス工業にお任せください!

ラス張り工事の料金目安

ラス張りの種類 単価
ラス張り工事 700円~2,500円/㎡

※㎡数、工法により異なります。
※サッシ周りの防水テープ、シール処理等は別途となります。
※施工場所・数量・工法によって金額が変わりますので、詳しくはお問い合わせください。

ラス工事の目的

・モルタルの剥落防止・ひび割れ対策
・防火性能&耐震性能の向上(モルタルの塗り厚を確保)
・防水効果の持続性を高める

ラスモル通気工法の性能と特徴

・防火準耐火認定構造
・通気層を設ける工法で壁内湿度を常時放湿。腐食・錆びから躯体を守る
・シームレス化で設計の自由度がアップ!
・安定的なシステム工法で、品質を均一化
・モルタルの弱点である伸縮・クラックを大幅に抑制

 


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