シーリング工事

外壁のタイル同士や窓サッシ・玄関サッシなどの部材の“つなぎ目”に用いられているゴム素材が『シーリング』。
シーリングは雨水や湿気などの水分の浸入を防いだり、部材同士の隙間を塞ぎ気密性を保持したりする重要な役割を担っています。
そんなシーリング部分が劣化すると、建物の耐久性を弱らせる原因となりますのでシーリング部分の痩せやひび割れに気付いたら、すぐに対処するようにしましょう。

シーリング工事の料金目安

シーリングの種類 耐用年数 単価
シーリング打ち増し 1~7年 500円~1,000円/m
シーリング打ち替え 3~10年 800円~1,500円/m

※m数、充填幅シーリング材の種類によって異なります。
※施工m数によっては1式価格となります。

こんな症状があればシーリングの打ち替え時!

シーリングの打ち替え目安は一般的におよそ10年と言われていますが、立地環境や施工した職人の腕によっても大きく左右されるもの。
適切な時期を逃さないよう、一度シーリング部分をセルフチェックすることをおすすめします。

◆ひび割れ
シーリング自体にひび割れや亀裂が走っている状態。
紫外線や経年劣化が原因です。

◆やせ
経年劣化に伴ってシールそのものがやせ細っている状態。
施工から数年しか経っていない場合は施工時におけるシールのボリューム不足が原因の場合もあります。

◆はがれ
サイディングボードの断面から剥離してしまっている状態。
紫外線による痩せが原因ですが、施工不良が原因となっているケースもあります。


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