防水工事は、雨風や紫外線から建物を長期的に守るために行われるもの。
普段生活していると意識することはありませんが、どんな建物にも必ず施される建物にとって重要な工事の一つです。
そんな防水工事の工法は様々。
建物の形状や既存の防水材の相性に合わせて行わなければ、適切な防水層を形成することができません。
当社は45年間防水工事を行ってきたため、経験や知識の豊富さには自信があります！
防水工事は株式会社アズマラス工業にお任せください。
防水工事の料金目安
| 防水の種類 | 耐用年数 | 単価 |
|---|---|---|
| ウレタン塗膜防水 | 7～13年 | 2,000円～8,000円/㎡ |
| 塩ビシート防水 | 10～15年 | 3,000円～7,000円/㎡ |
| FRP防水 | 10～15年 | 3,000円～7,000円/㎡ |
| アスファルト防水 | 12～20年 | 5,000円～8,000円/㎡ |
※各防水施工㎡数、工法により異なります。
※下地処理代は別途となります。
※施工㎡数によっては1式価格となります。
防水工事の種類
◆ウレタン塗膜防水
防水工事の中でも比較的安価なため、あらゆる建物で採用されている工法。
凹凸がある、形状が複雑、狭いといった場所でも十分対応可能です◎
【メリット】シームレスな仕上がりが実現・短工期で比較的安価
【デメリット】人の手で塗布するため、完全な均一にはならない
◆シート防水
シートを接着剤や専用機器で床面に貼りつけていく工法。
耐久性や長期的なコストパフォーマンスが高い工法ですが、難易度の高い工事です。
【メリット】施工後すぐに人が歩くことができる・紫外線や熱に強い
【デメリット】高い技術を要するため施工不良が発生しやすい
◆アスファルト防水
アスファルトルーフィングを溶融したコンパウンドで貼りつける工法。
連続した厚い防水層が特徴で、古くから用いられているため信頼性が高い。
一般の屋根や防水工事に用いられています。
【メリット】高い防水性・耐用年数が長い（約20年）
【デメリット】施工費が比較的高い
◆FRP防水
FRP防水とは優れたFRPの特性を防水分野に応用したもの。
防水層は軽量かつ強靭で耐熱性、耐食性などに優れています。
【メリット】強度が高く、耐水性、耐熱性、耐食性に優れる
【デメリット】地震などの揺れに弱い（硬化するためひび割れしやすい）
お見積り・ご相談無料！
尼崎・豊中を中心に阪神エリアに対応！
■お問い合わせ先
【代表直通】080-1458-1004
【メール】bousui_azuma@yahoo.co.jp
お問い合わせフォームはこちら ≫
